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無駄な広さより、楽しいステアフィールを

スバルの公式ブログに、
六連星の申し子たちと言うタイトルで
R2とR1について掲載されていました。
■SUBARU BLOG(「六連星の申し子たち/第14回R1・R2」)

衝撃的な軽撤退のニュースからしばらく時間が流れましたが、
スバルの軽の良さを今一度わかって欲しいと言うスタッフが
書いて下さったのでしょうか。

実際、私は今現在、初代プレオLSに乗っていますが、
R2もR1も試乗しました。あと、ステラも。
プレオみたいな頭上空間に余裕のある車から
R2に乗り換えると、やはり、若干の圧迫感があります。
特にフロントグラスがかなり傾斜していますし、
ガラスの下端が遠くて手が届かない感じ。
そして、室内周りも若干タイト。
だけど、なんだか特別な車に乗っている感じがして、
私はワクワクしましたよ。
包まれ感と言いますか、好きなんです。
子供の頃に憧れた秘密基地って雰囲気。

更に、R1はもっと小さい!
だけど、室内は上質でスペシャリティカーって雰囲気が
いっぱい伝わってきます。
シートは軽自動車の中では最大級サイズで、
クッションもたっぷり。
例によって、営業マンも
「バカだべ?軽にこんな上質なシートを奢りやがって」
私もいつも通り
「そう言うバカなところが良いんだよ」
もう、いつもの会話だね(笑)

巷で言われているように、後方や側面の視界には
若干の慣れが必要です。
R1のオーナーさんは、狭い道も楽ちん平気って
言いますけども、私にはちょっと死角が多い感じで、
止めるのに苦労しそうの無い駐車場で、
難儀しました。斜めに止まったり…

スイマセン、プレオの開放感に慣れきった私には
R1の車両感覚はちょっと厳しかったです。
慣れればどこへでもスイスイ行けそうですが・・・
あと、私はバックする時に、運転席のドアを開けて
車の後方を確認するのですが、
R1は3ドアの為、ドアが長い!
でも、そこが格好良いんだけどね。
そして、ドアを開けてもR1のお尻は美しい曲線を描いている為
車の後ろ端が殆ど見えない。
ミラーを上手く使い車庫入れすれば問題無いのでしょうが、
目視をしないと落ち着かない私にはちょいと辛いかな。

ですが、このR1。走りはとても上質なんですよ。
まず、プレオの後発だからそれなりに
改良されているんですが、室内がとても静か。
そして、電動パワステのフィーリングもかなりイイ。
ショートホイールベースですが、
直進安定性は抜群によく、真っ直ぐ走っているだけで
楽しくて思わず試乗中ニヤニヤ。
ワインディングに持っていくと、更に楽しい。
乗り心地はやや固めですが、ピシッとしっかりした印象。
路面からの大きな入力は上手にいなし、
それ以外は常にフラットでタイヤの接地感を
しっかり感じて走れました。

やっぱり、特殊な車だから営業マンも
R1を買うお客さんは、他とは一切比べず
指名買いが多いとのことでした。
確かにね、このタイト感から「狭いね」って
試乗もしないで帰るお客さんもいるかもしれませんが、
狭いのは後でブツブツ文句を言うとして、
この走りは体感して欲しいなぁ。
ステラにも試乗しましたけど、
R1の方がスバルらしさを感じることが出来る車ですね。
軽自動車ですけども、ホント、R1はイイ脚してます。

スバルが本当に軽自動車全てから撤退するなら、
無くなる前にR1が欲しい。

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